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副業広告からLINE・電話・契約へ進んだ流れ|私の体験を時系列で公開

副業広告からLINE、電話、契約へ進んだ流れを机で振り返る50代会社員のイメージ
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副業広告を見てLINEへ登録すると、その後はどのように話が進むのでしょうか。

私の場合は、広告を一度見ただけで、すぐ高額な契約をしたわけではありません。

副業を紹介するサイトを見て、LINEを登録し、別のLINEへ案内され、電話で説明を受けました。いったん保留にしたあと、もう一度電話で話し、最終的に数百万円規模の副業サポートを契約しました。

振り返ると、一つひとつの段階は小さな行動でした。そのため、「まだ登録しただけ」「話を聞いているだけ」と考えているうちに、契約まで進んでいました。

この記事では、2026年1月に私が副業広告を見てから、LINE、電話、申込み、実際の作業へ進んだ流れを、覚えている範囲で時系列に整理します。

細かな画面や会話をすべて記録していたわけではないため、正確に覚えていない部分は、そのように書いています。また、特定の事業者を法的に評価する記事ではないため、事業者名は伏せています。

目次

最初に、契約までの流れをまとめます

私が経験した流れは、おおよそ次のとおりです。

  1. ネットで副業を探す
  2. 副業を紹介するサイトを見る
  3. LINEを登録する
  4. 別のLINEへ案内されて登録する
  5. 文章とイラストで説明を見る
  6. 1回目の電話で仕事内容とコースの説明を受ける
  7. いったん保留にする
  8. 2回目の電話でコースを決める
  9. 借入をして指定された口座へ振り込む
  10. WordPress、ASP、Instagramの登録から作業を始める
副業検索から広告・サイト、LINE、電話、保留、再度の電話、契約へ進んだ流れ

途中で「おかしいかもしれない」と感じた場面はありました。それでも、前の段階まで進めたことを無駄にしたくない気持ちや、収入を増やしたい焦りがあり、そのまま次へ進んでしまいました。

きっかけは、ネットで見た副業広告でした

当時の私は、同世代より収入が少ないのではないか、定年後の生活は大丈夫なのかと不安を感じていました。

本業を続けながらでき、体力に頼らず、自宅で取り組める副業を探していました。

最初に広告を見た場所は、はっきりとは覚えていません。ゲームのボーナスを受け取るときに表示される広告でネット副業を何度か見かけ、その後Googleで検索した結果にも似たような広告が出てきたのだと思います。

記憶に残っているのは、「週2時間の作業で月30万円も可能」「専門的な知識がなくてもできる」といった趣旨の言葉です。

平日に使える時間が限られていた私には、その条件が合っているように見えました。

サイトからLINEを2回ほど登録しました

広告から副業を紹介するサイトへ進み、案内に従ってLINEを登録しました。

その後、別の案内先へ移り、もう一度LINEを登録したように記憶しています。

詳しい仕事の説明動画があったわけではなく、文章とイラストを読み進める形だったと思います。

この段階では、私はまだ「話を聞くための登録」だと考えていました。LINEを一つ追加することに、大きな決断をしている感覚はありませんでした。

しかし、振り返ると、広告では分からなかった仕事内容や料金を知るために、連絡先を登録し、個別の案内へ進む仕組みになっていました。

1回目の電話で、初めて具体的な仕組みを聞きました

電話では、Instagramのアカウントを作り、フォロワーを増やしてDMで広告を送る仕事だと説明されました。

会社側が拡散してほしい広告を用意し、それをDMで送り、商品が売れたり契約につながったりすると、広告料として収入が入る仕組みだと理解しました。

当時の私は、広告の仕事を長くしている会社なら、収入につなげるノウハウを持っているのだろうと思いました。収入が安定するまでサポートするという説明にも安心しました。

その一方で、広告で見た「週2時間」と、フォロワーを集めてDMを送る作業量がどう結びつくのかまでは、具体的に確認しませんでした。

電話では、参加するか、いったん保留にするかを聞かれました。私はその場では保留にしました。

2回目の電話で、コース4からコース10へ変わりました

サポートには、1から10までのコースがありました。

私は最初の説明を聞いた時点では、コース4で申し込むつもりでした。

ところが、契約の段階でコース10の話が進み、結果としてコース10を契約しました。

途中で「コース4で申し込んだつもりです」と伝えましたが、電話の相手から強い口調で返されたように感じました。正確な言葉は記録していないため、会話をそのまま再現することはできません。

私はそこで電話を切らず、契約を止めませんでした。

大きな金額でしたが、「収入が入れば返せる」「上のコースならサポートも手厚いのだろう」と考えていました。

借入後、契約先とは別の名義の口座へ振り込みました

契約金は、消費者金融から借り入れて用意しました。

振込先は、説明を受けていた会社そのものではなく、指定された別会社の口座でした。

広告料のような説明を受けた記憶がありますが、私は「なぜ別会社なのか」「支払った金額が何に使われるのか」を理解できていませんでした。

疑問はありました。それでも、契約まで話が進んでいたことや、ここでやめたら収入を増やせないという焦りから、振り込みました。

契約後に始めたのは、登録とフォロワー集めでした

契約後、最初に指示されたのは、次のような作業です。

  • WordPressのアカウント作成
  • A8.netへの登録
  • Instagramのアカウント作成
  • セルフバックで1万円以上の報酬を発生させる作業
  • Instagramのフォロワーを500人まで増やす作業
  • DMの送信

フォロワー集めは、相互フォローで進めました。DMを送っても反応はほとんどなく、作業を始めて約1か月たっても、会社から広告素材は届きませんでした。

サポートへ問い合わせると、「これからです」「もっとフォロワーを増やしてください」という趣旨の回答でした。

私は、最初に聞いた仕事と実際の作業が違うように感じ、約1週間後に解約を申し出ました。

どの段階で立ち止まれたのか

今振り返ると、契約前に立ち止まれる場所は一つではありませんでした。

LINE登録前、電話説明前、コース提示時、借入・振込前の4つの確認地点

LINE登録前

仕事内容、事業者名、料金がサイトだけで分かるかを確認できました。

電話説明前

電話で何を説明されるのか、料金の案内があるのかを文章で聞くことができました。

コースを提示されたとき

各コースの違い、支払総額、サポート期間、成果が出なかった場合の対応を、書面で比較できました。

借入・振込前

契約先と振込先が違う理由を確認し、契約書を第三者に見てもらうことができました。

当時の私は、「次の説明を聞けば分かる」と考えて進み続けました。しかし、説明が進むほど、自分で考える時間は短くなっていきました。

公的機関が示す事例にも似た流れがあります

消費者庁が2025年6月に公表した注意喚起には、SNSなどの副業広告からLINEへ登録し、電話でアフィリエイトの説明を受け、高額なサポートプランへ進む事例が示されています。

私の契約先と、公表資料に記載された事業者が同じだと断定するものではありません。ただ、広告、LINE、電話、高額プランという流れを知っておくことは、途中で立ち止まる材料になります。

参考:消費者庁「簡単な副業をうたい高額なサポートプランを契約させる事業者に関する注意喚起」

国民生活センターも、情報商材をきっかけに電話やWeb会議で高額な副業サポートを勧誘されるケースが目立つと案内しています。

参考:国民生活センター「情報商材」

まとめ:登録のたびに、情報が増えているかを確認する

私が副業広告から契約へ進んだ流れは、次のようなものでした。

広告、サイト、LINE、別のLINE、電話、再度の電話、契約、借入、振込。

一度に大きな決断をした感覚はありませんでした。しかし、小さな登録や説明が積み重なり、最後には大きな契約になりました。

新しい段階へ進むたびに、仕事内容、報酬、費用、契約先が具体的になっているか。最初の広告と内容が変わっていないか。自分の言葉で説明できるか。

この3点を確認するだけでも、流れに任せて進むことを防ぎやすくなると思います。

広告を見たときに私が見落とした点は、副業広告は怪しい?「週2時間で月30万円」に引かれた私が見落とした5つの点にまとめています。

次の記事では、コース4で申し込むつもりだった私が、なぜコース10を契約したのかを詳しく振り返ります。

副業広告からLINE、電話、契約へ進んだ流れを机で振り返る50代会社員のイメージ

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